学校法人 大川学園
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秘密のケンミンSHOW極に顔を出す

 令和4年3月31日(木)、夜の放送である“秘密のケンミンSHOW極”に久しぶりに顔を出した。この番組に最初に出演したのは、平成20年か21年の「松阪市で食事後に食べる“あられ茶漬け”?」だった。その後、「煮魚骨茶漬けって何」、「妊婦が食べる鮑って…」、「志摩でてんつゆでしゃきしゃき食べる“ところてん”」と時々出演したが、その後しばらく間が開いた。

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   今回は、当初「伊賀のおはぎに“青のりとゴマ”がみられるが、その東西の分岐はどこ?」であった。本来、三重県の伊勢平野側は、北の伊吹山系から鈴鹿山系-布引山地そして台高山系で東から文化流入はブロックされ、元来山越しで影響を受けていた西の文化と混淆する地帯である。そしてその山並みの西側の畿内文化を守ってきた。今回の、「青のりと黒ゴマのおはぎが伊賀地方にあるのは何故」の質問にしばらく考え込んだ。というのも大正時代から昭和初期の民俗調査で出てくる“おはぎ”は、伊勢平野側も伊賀側も、“あんこ”と“きなこ”の二種類以外に見られないからだ。ただ、三重県への最近の文化流入傾向としてとらえれば、伊勢平野地方は東京発、伊賀盆地地方は大阪発と京都発が多い。東京には黒ゴマのおはぎはみられるが、青のりは聞かない。そして伊賀市だが、「昔も今も一山越せば京都…この地へのあこがれは強い。結果、伊賀市の老舗が学ぶとすれば…伝統と美を重んじる京都の影響と考えられる」と応えると、「京都の老舗に“四色おはぎ”が見られる」という。結論はそこにあった。

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