学校法人 大川学園
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私の最後の仕事…県下の食文化基礎資料集

 令和4年4月1日、『三重県食文化資料集 民俗編』と表紙に記された冊子が印刷会社から届いた。昨年夏の盆休み直前、新型コロナ第5波でどこにも出かけられないため、何か世に役立つことをと取り組み始めた。以来業務時以外はすべてこれに充てた。昭和44年に高校の教員を退職して大川学園に移籍した時、調理師養成の専門学校担当となった。専門学校の教員は、学生と業界に役立たなければ存在価値がない。そこで始めたのが、古老の15歳頃、即ち大正時代から昭和10年頃の県下の食生活の聞き書きである。以来50年続いた。当初から先学の調査資料や郷土史等を古本屋で入手し、私の点としての聞き書きを誤らないことと、三重県を面でとらえるため必要な箇所を書写した。裏が白の広告を半部に切ってそこに書写したその量はかなり増えた。コンピュータの普及で一部打ち込み始めたが、機器対応の弱さと弱視のダブル欠陥による誤字・脱字の多さに気づき、すぐやめてしまった。大量の書写用紙はそのまま今日まで四苦八苦しながら使ってきた。時間が取れる今、再びコンピュータに向かい合った。時間はかかったがUSBを印刷会社に渡すと、やはり初校から幾度も訂正で迷惑をかけたが、550頁もの『資料集』となった。15冊と製本が少ないため、開いてくださる方が将来出てきそうな県立博物館・県立図書館・教員養成の県内4大学図書館、そして必要とする方の出現可能性から国立歴史民俗博物館・味の素食文化ライブラリー・国立国会図書館に送ることにした。

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