学校法人 大川学園
学校法人 大川学園
各校の詳細はこちら


津南ロータリークラブ

社団法人 三重県私立幼稚園協会

社団法人 三重県レクリエーション協会

斎宮歴史博物館

三重ふるさと新聞

やまもとようこのマクロビーノライフ

三重ブランド

園コミュGift*momo

« 年長児最後の安濃の里山遊び | トップページ | オープンカフェの幼稚園児たち »

佐藤誠也という先生

 私が三重県の食の民俗学を追いかけていたおかげで出会った1人である。佐藤先生(四日市高校)の相棒が徳井賢先生(津西高校)で、お二人を中心に県立高校の地理学仲間で三重フィールド研究会を結成してみえた。この研究会が昭和57年に『三重県の伝統料理』を出版するにあたり、“茶粥”と“馴れずし”を担当する者がいないのでと私に話が来て、縁は一気に深まった。県民の役に立つ大川学園を目指していたことから、高校家庭科が男女合同授業になりそこに民俗学も導入されるとの情報から、平成2年に国と県の補助事業とし、高校教員に向けた三重県の食・衣服・民俗学と3か年延90時間の夏期講習を組み、学園で実施した。佐藤先生にも3年間、講師として取り組んでいただいた。

その後定年退職と同時に、大川学園教務部長に就任いただいた。学内の専門学校では、学園退任後も30時間の「三重学」は継続して担当していただいた。令和4年3月8日介護福祉専門学校での最後の授業で、今86歳となられた。

先生の三重学の授業を受けた介護学生の中には、結婚後奈良県に住み、歴史に興味を抱く県民の多さから一般社団法人を立ち上げて“奈良シニア大学”を開設、奈良と京都の勉強会で驚くべき広がりを見せてくれる卒業生もいる。

佐藤先生、長い間ご苦労様でした。

P3083109 P3083111 P3083113

|

« 年長児最後の安濃の里山遊び | トップページ | オープンカフェの幼稚園児たち »