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中津軒の「メアべヤ」

 

 津市内の三重会館横に、昭和初期を偲ばせる“レストラン中津軒”がある。9月7日に訪れ、メニューを開くと、スープや魚料理やステーキを始めとする肉料理の中に、「Meyarbeyar メアべア 900円」が組み込まれている。昭和62年頃に中日新聞で県内の飲食店を65回連載した時に紹介した料理である。

取材させていただいた時はアメリカでの修行を終えて店を引き継がれた2代目中田オーナーシェフだったが、現在の3代目も先代の料理を忠実に守ってみえたことが素晴らしいと感じた。明治44年創業というこのレストランに、ハヤシライスに近く、デミグラスソース的味で3種の肉(牛・豚・鶏)と玉葱他の野菜がよく煮込まれ、その上の半熟卵といった、幾分にも不思議な洋食“メアベア”がある。発祥由来は不明だが、最近、名古屋市内のレストランで“ニアビア”と銘打って出され、名古屋が発祥と主張しているものがあると聞く。多分、“天むす”や“みそカツ”と同様、津市の発祥を真似て名古屋が我が地の特産と主張しているのだろう。昭和の終わりに新聞連載をしているとき命名由来が知りたくて、愛知県も調べたが出てこなかった料理である。

 食事をしていてふと顔をあげると、一枚のポスターに目が留まった。私が大学4年生に成ったばかりの5月に開催となった新潟国体に参加した頃に貼られていたポスターだったかである。駒沢陸上競技場と聖火台、そして五輪のマーク、国内聖火リレーコース地図入りで、競技別開催日程と会場案内記載も懐かしいポスターである。これが昭和初期の雰囲気のままのこのレストランに良く似合っていた。

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