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『三重県食文化事典』

718日初版発行日  『三重県食文化事典』を発刊 

著者:大川吉崇 出版社:創英社/三省堂書店 価格:2,500円+税

 写真258枚、図表23点 頁数:370ページ

 大正時代から昭和初期を中心とした古老からの聞き書きで、知られざる三重県民の食生活の実態の一面が判る事典。過去と現在と未来をつなぐ民衆史を、日本民俗学会会員の著者が50年かけて調査した“民俗学視点をからの読み物”とした。また、青少年の未来につながる郷土の活力としての事業所の紹介も、現時点から記載している。

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目  次 

一節  農産物とその加工食品

1.三重県のコシヒカリ 一志米と黒田米 伊賀米 赤飯と強飯 茶粥 大飯喰い祭り うどん 餅 神宮:御田 お米と先祖と「いただきます」 他

2, 麦:よまし 3.野菜 あさま小菜 芋類(きんこ 横輪芋 他) きうりの冷やし汁 胡麻:九鬼産業 御園大根 たかな 豆(嬉野大豆 豆腐田楽) 4.番外:三品料理 他 5.山の幸 山菜と茸類

6.果物:南紀みかん マルチ栽培 金山パイロット 新姫 蓮台寺柿 五ヶ所小梅 他 7.神宮:御園  8. 麺類 うどん報謝 いせうどん 大矢知素麺 おやつカンパニー 他

二節  水産物とその加工食品

1 海水魚類 

1)あかえい (2)あじ(たたき たたきの酢じめ なます) 

3)あのりふぐ (4)鰯 (いわしずし 煮干 干鰯 亥の子鰯)

5)伊勢海老  (6)うつぼ  (7)鰻  (8)おこぜ(十日日祭)

9)鰹  鰹節 鰹節製造業者の鰹食 かめ節 神宮:鰹魚木 イさん ほんだし かつお茶漬け てこねずし おんこずし 他

10)亀  (11)鯨  (12)このしろ  (13)こうなご  (14)鯖 

あぶぶり やき  (15)鮫 さまのにこりご さめなます さめだれ 七本鮫  (16)さんま さんまの丸干し じふ さんまの姿ずし 奉飯のさんまずし かど焼き 他  

17)白魚 紅梅煮  (18)鯛 御幣鯛 掛けのいお 鯛付き注連縄 他  (19)蛸  (20)はまち  (21)はらみじゃこ  (22)ふぐ  

(23)鰤 尾鷲 物産 ぶりの握りずし  (24)鯔 からすみ ぼらのじふ 俎箸神事:包丁式  (25)まんぼう  (26)やがら  (27)練り物  

(28)番外:塩乾物 おものいお 紀州のたたき てびき料理:さはち料理 

2、 淡水魚類

(1)鮎 焼き鮎と甘露煮  (2)鰻 石蔵  (3)鯉  (4)どじょう 土用さぶろう (5)はぜ  (6)鮒 池さらえ

3、貝類

(1)あこや貝 御木本幸吉と川梅  (2)あさり (3)鮑 神宮:熨斗鮑 参宮あわび  (4)かき 的矢の無菌牡蠣 岩牡蠣 浦村牡蠣 白石湖の渡利牡蠣  (5)さざえ 海女とさざえ さざえの味噌和え  (6)しじみ

(7)蛤 焼き蛤 伊賀の貝祭り 時雨蛤 新之助貝新の“志ぐれ煮”  

(8)たにし 

三節  お茶系飲み物

(1)あま茶  (2)伊勢茶 家庭でのお茶 深蒸し煎茶:新緑茶房 かぶせ茶:中島製茶 川原製茶 竹尾茶業とトレーサビリティー 茶粥 茶席と懐石料理  (3)紅茶 (4)番外:若水と初茶:福茶

四節  畜産物とその加工食品

 (1)伊賀肉  (2)熊野牛  (3)松阪肉牛 家庭でのすき焼き ブラックカレーの東洋軒  松阪市内のホルモン専門店 番外:大内山牛乳

4)鳥類 熊野地鶏 雉 (5)豚 伊賀豚:モクモクファーム (6)獣肉 猪

  鹿 熊 その他の獣と鳥 ジビエからの発想:湯の山温泉「僧兵鍋」

五節  醗酵食品と調味料及びその関連 

1魚の馴れずし (1)津市の馴れずし (2)伊賀市の馴れずし (3)伊勢市の馴れずし (4)熊野市の馴れずし (5)南牟婁郡紀宝町の馴れずし (6)調査書に見るその他の馴れずし 

2, 魚の漬物 (1)魚の漬物 (2)熊野の魚醤 

3、野菜の漬物 (1)あさまこな漬け (2)白瓜漬け 伊賀漬け (3)伊勢沢庵 「鮮魚」の近畿日本鉄道特別列車 一般農家の沢庵漬け (4)梅干 (5)塩漬け (6)たかな漬け (7)どぶ漬け ひやく漬け (8)ひのな漬け (9)らっきょ漬け 

4、醗酵食品としての調味料 ()味噌 味噌玉 味噌と加工食品 (1)-2みそ汁 ①北勢地方のみそ汁 ②中勢地方のみそ汁 ③南勢地方のみそ汁 ④伊賀地方のみそ汁 ⑤志摩地方のみそ汁 ⑥熊野地方のみそ汁 (1)-3内容別 ①石汁 ②おとし汁 ③御講汁 ④しじみのみそ汁 ⑤大八車 ⑥だんご汁 ⑦豆汁 ⑧みそちゃんちゃ ⑨闇汁 (2)溜まりと醤油 (2)-1三重県の醤油業者 (1)北勢地方の醤油 (2)中勢地方の醤油 (3)伊賀地方の醤油 (4)南勢地方の醤油 ○伊勢醤油 (2)-2すまし汁各種 ①おこぼのさわさわ ②唐辛子汁 ③のっぺ汁 ④祭り汁 (3)酒 1)北勢地方の酒①三重の新嘗:タカハシ酒造・宮崎本店 ②変身した笹野酒造部 2)中・南勢地方の酒 油正・松島酒造 3)伊賀地方の酒 若戎酒造 4)昭和3年頃の酒 5)神宮:神々の御神酒 6)味酒鈴鹿 7)禁酒の神様  (4)どぶろく ①南伊勢町方座浦の白酒 ②大森神社のどぶろく祭 ③下川のどぶろく祭 (5)甘酒 (6)番外:神宮:御塩 (7)番外:調味料:①塩 ②酢

六節  人生儀礼

(1)妊婦の食 ①妊婦の禁止食 ②帯締めと餅 (2)出産後の食 ①古血おろし ②産後の禁止食 ③別火・別鍋 ④火替え ⑤はらわた餅⑥乳の神

3)ななやの名付けと食べはじめ ①名付けの持ち ②初誕生日前の尻餅 (4)初節句から三歳の食 (5)結婚の食 ①結納の食 ②結婚の「鼻付き  ご飯」 ③披露宴の食 ④女性への振る舞いの「かかじゃ」 ⑤結婚後の餅 (6)通夜と葬儀の食 ①死者と持ち ②あいまぜ (7)盆の供え物 (8)法事の食

七節  日々の食事初

八節  年中行事

(1)食事の呼称と時間  (2)朝食 (3)昼食 (4)夕食 (5)中間食:小昼 大正時代の子どものおやつ (6)日待ちの食 海女の日待ち (7)台所 台所の窯 薪・柴・ゴ (8)神宮:①御饌殿 ②忌火屋殿

九節  年中行事

一月正月 (1)雑煮 ①県下の雑煮 ②北勢地方の雑煮 ③中勢地方の雑煮 ④南勢地方の雑煮 ⑤伊賀地方の雑煮 じゅうにしんさん ⑥志摩地方の雑煮 小豆汁 ⑦熊野地方の雑煮 ⑧番外:出汁取りの節 (2)津市のお節料理 (3)七草粥 (4)小正月と成木責めの小豆粥

二月節分  三月節句  四~六月田仕事 さなえ開き=ふきたわら

七~八月農繁期 九~十一月彼岸・祭り・ぞろひき 亥の子鰯 十二月餅搗き。おつごも 子ども達と山の神 ひがえ

十節  餅と菓子

1. 餅と団子 (1)餅類 ①雑煮 ②伊賀の正月の飾り餅 ③餅舎 (2)おはぎ・ぼたもち (3)団子類 ①いも団子 ②おころ ③いばら団子 ④かしわ団子 ⑤こねこね団子 ⑥だら焼き ⑦ちまき団子 ⑧ふところ団子 ⑨ゆりこ団子 ⑩よもぎ団子

2. 菓子類の店舗 (1)北勢地方の餅と菓子 (2)中勢地方の餅と菓子 井村屋グループ:あずき おやつカンパニー (3)伊勢地方の神都の餅と菓子 (4)峠の餅菓子 関乃戸 (5)伊賀地方の菓子 かたやき (6)熊野地方の菓子 (7)番外:三重県のあん屋 (8)神宮:神宮の御餅

十一節  すし

(1)魚の姿ずし ①秋刀魚の姿ずし:サイラずし 尾鷲と志摩のサイラずし 奉飯のさんまずし ②アジずし ③いわしずし ④このしろの「つなずし」 ⑤サバずし 

(2)押しずし ①こけらずし ②つわずし ③おぼろずし ④中南勢地方の押しずし ⑤粥見の山の神祭りずし

(3)巻きずし ①絆の細巻きずし ②極太鯖の巻きずし (4)あげずし (5)握りずし ①魚の握りずし ②おんこずし ③サイラのやきずし ④天むす ⑤おからずし ⑥べっこずし (6)たかなずし (7)混ぜずし ①てこねずし ②南島のてこねずし ③鵜方のてこねずし ④かきまぜ ⑤ちらしずし

十二節  食べもの関連話 

(1)神宮:食べ物の守護神“豊受大神”   2)中勢鰯街道  

(3)赤須賀船    (4)川村瑞賢と漬物   (5)鯖街道:熊野鯖

(6)てびき料理:さはち料理  

(7)御講知る ①報恩汁 ②報恩講と振る舞い ③お七夜さんの振る舞い  (8)三重ブランド  (9)南伊勢町ブランド  (10)陶器と窯

附 図表一覧

 1,大正時代から昭和十年までの雑煮の分布図 

2.地域別雑煮の形態  

3,津市安濃町の食生活 ①年中行事の食べもの ②特別な日の食べもの

③人の一生の食べもの

 4,志摩市和具の食生活 ①日常の食べもの 主食・みそ汁の具・さつま芋を使った食品と料理 ②人の一生の食べもの ③年中行事の食べもの

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