学校法人 大川学園
学校法人 大川学園
各校の詳細はこちら


津南ロータリークラブ

社団法人 三重県私立幼稚園協会

社団法人 三重県レクリエーション協会

斎宮歴史博物館

三重ふるさと新聞

やまもとようこのマクロビーノライフ

三重ブランド

園コミュGift*momo

« 今年も涸沢で穂高連峰を! | トップページ | 久々の高野山 »

鈴鹿の山の炭焼き

三重県山岳連盟の自然保護委員会による「里山の整備と利用を考える“炭焼きを体験”」が開かれた。『鈴鹿山系の伝承と歴史』を執筆した時、山と関わる古老からの聞き書きをしなかったことも有り、友人を誘って参加した。

講師は、朝明茶屋の奥井益夫さん。菰野町千種には、今は専業の方は一人だが、戦後間もない頃百軒ほどが焼いていたという。この地域は「カシスミ」で、根の平峠からは伊勢谷へケーブルで下ろしていたという。一方で、杉峠東に鉱山跡があるが、明治時代にそこの精錬用の炭も焼いていたという。当時の写真を見ると、小学校の分校もあり、その搬場の大きさに驚く。

今回使用の窯は、35年前、川越町や朝日町の小学生の為に34日の合宿が組まれたときに、キャンプ場内に復活させたものが使われた。馬のヒズメ型の窯で、4日火入れし、5百度まで上げる。その後密封して5日ほど冷まし、35度になった状態での口開けからの体験である、山での木の切り方、木の残し方、窯内への木の並べ方、火の回し方、口の閉め方と細かな説明。陶芸の登り窯と似ている。最後に、釜から炭を出し、8㌢ほどに切る作業で、真っ黒になる。

P1011692

P1011698

P1011702

P1011727

|

« 今年も涸沢で穂高連峰を! | トップページ | 久々の高野山 »