学校法人 大川学園
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鰯街道実行委員会

 私の子どものころ、祭りには、必ず“いわしずし”が出た。伊勢湾の鰯が使われていることは誰に教えてもらったわけではないが知っていた。津市の白塚に揚がる鰯だった。いわしずしは、広く伊賀地方でも祭りのすしである。

中世の明応の大津波に襲われる以前の伊勢湾産鰯は、阿漕浦が知られていたようだ。『御伽草紙』の一編に「猿源氏草紙」がある。阿漕に揚がった鰯を生に近い形で都に運び、商いし、富豪に成った話である。格違いの上臈にこの鰯商いの猿源氏が恋をし、種々な状況を経て成就した話となっている。津から都まで90㌔の道のりを、駆け足で人をつないでその日の内に届け、人気商品にした「鰯街道」である。

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 大寿司の松田春喜先生がこの話を元に、「いわしの握りずし」を三重県の文化として確り残したいとの思いを持たれた。私が平成13年に発表した三重民俗研究会報を読んでくださり、この“鰯寿司”と“鰯街道”を誇れる文化として、三重県に再普及させ全国に発信させたいと提唱された。今日103日に三重調理専門学校1年生の寿司講習を通し、弟子であり当校の卒業生でもある鮨いの上の井上佳郎講師(亀山市)と共に発会式とされた。

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土嶋敏男展を観て

 今日、927日から122日まで表記の展覧会が三重県立美術館で開かれている。土嶋先生とは35年ほど前、津西高校の教員時代に初めてお会いした。お会いして暫くたったころ、県立美術館の県民ギャラリー展示室で、美術部の生徒50人ぐらいを集め、彼らの作品の真ん中で卒業生の東京芸大現役生に講義をさせていた。現役時代に文化庁事業でドイツに1年間派遣され、のち三重大学教育学部美術科非常勤講師を兼務されていた。退職された翌年に大川学園の子ども絵画教室の講師をお願いした。幼児・児童の造形研究を始めたいのでと引き受けていただいた。先の三重大学のほか皇學館大学教育学部非常勤講師も兼務されている。

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 美術館でいただいた『土嶋敏男』の冊子を開くと、「土嶋敏男は画家でありながら版画家、教育者で有りながら熱心な学者でもある。大きく異なる分野にあえて取り組む土嶋は、両者を同時に深く掘り下げ、互いに浸透・作用させることで、何か新たな次元を求めようとしているようだ」と記されている。人間と文明から何かを先生は訴えての作品なのだろう。何時もそうなのだが、拝見してドキドキしてしまう。その作品の中に、赤子のほっとする作品も加わっていた。

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ストーンアートの御在所岳中道

 923日、お盆以来久しぶりの山登りに出掛けた。といっても、御在所岳への日帰りである。7月に御在所岳を訪れる予定であった和歌山県田辺市周辺の山仲間が、台風で日延べになっていた。その人たちが再度調整をとり、11月に湯の山温泉一の谷小屋に集合と成ったこともあり、小屋主の佐々木さんに会いに訪れた。連絡を入れていなかったため、残念ながら不在で、そのまま中道を上がった。

尾根筋のストーンアートを楽しみながら、2時間のコースを3時間かけて登った。紅葉にはまだ早いが、好天候のためか山頂は多くの人々でにぎわっていた。 調子がよければ裏道を下ろうと思ったが、お盆以来の登山ゆえ、リニューアルされたゴンドラで下山。三交バス停がロープウエイ駅前に設けられていた。ここから新たに完成した湯の山かもしか大橋を渡ってスカイラインコースで近鉄湯の山温泉駅まで出、帰路に着いた。

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松浦武四郎と大台ケ原山の謎

 916日、三重県総合博物館で表題のタイトルで講演させてもらった。ありがたいことに、三重県山岳連盟や鈴鹿山岳会の人たち、またロータリアンたち20有余人を含む100人をさらに超す方々が来てくださり、感謝と感動をいただいた。

講演では、実は、英・仏・米・オランダ・ポルトガルそして露から狙われた日本を、武四郎が植民地化されることから救った話が飛んでしまった。しかし、明治13年以降晩年の話を、子ども時代から各地遍歴そして蝦夷地探索も含めたさまざまな事例で、人間は皆同じだが(平等)総ての人は違って当たり前(差別:しゃべつ)という生き方、現代人よりヒューマニストな姿を語れた。そして、3回の大台ヶ原登山と富士山登山から、信仰の自由の地をこの山に開こうとした武四郎の内心に関わる話も、その段取り段階からさせてもらった。

どの程度伝わっただろうとは、夜一人になって振り返っての反省である。しかし、人は人との出会いの中でその人を育て、時の政府にさえ間違いを後世に反省させるべく布石を置く凄さは伝わっただろうと漠然と感じた。

とにかくどの部分を切り取っても凄い武四郎だけに、今回の企画展に一人でも多くの県民が出向いて、触れ、感じてもらいたいと願う。

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みえのスポーツフォーラム2018

91日(土)三重県総合文化センターで、「三重とこわか国体・三重とこわか大会開催決定記念 みえのスポーツフォーラム2018」が開かれた。知事の挨拶に続いての表彰式では、“地域スポーツ推進特別功労”で、私が会長をさせてもらっている三重県レクリエーション協会の堀川ゆみ子理事が表彰を受けた。

 続く記念講演は、報道ステーションキャスターでロンドンオリンピックで2個の銅メダルに輝いた寺川綾さん。大人のみならず、この会場に来ているスポーツ少年達の心にも響く話だった。その後、三重国体のイメージソングを歌手で松阪市出身の野田愛実さんと、その後輩で全国特別賞を獲得した三重高等学校ダンス部とのコラボで、はつらつとした表現で披露された。

会場に入るとき、小学生の野球チームと一緒になった。津西幼稚園卒園生のご父兄がみえたので、聞くと全国大会で優勝したチームで、メンバーに2人卒園生が混じっていると紹介された。私の「おめでとう」の声駆けに明るい反応があった。

催しの後半にこの子たちが大人に混じって登壇する場面があった。写真を撮ろうと構えたが、端の方でしかも縦に4列ほどで並んだため、私の席から幾分離れていて残念だった。小中学生を出すならもっと前面へ、の配慮の企画が欲しいと感じた。この子たちこそが、国体後の三重県のスポーツ界を背負うからだ。

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この夏も北アルプスを歩けた

 平成30812日に家を出、立山室堂を経由し五色ヶ原そして黒部ダムサイド歩をと楽しんだ。とは言え、普段25分掛けて歩いて出勤している程度の運動と加齢そして身体的課題も有り、登山では普通の登山者の1.7から2倍の時間は掛けて歩いている。2日目の浄土岳への登りは調子良しだったが、ザラ峠を下るあたりでは何時ものようにへとへと状態。雨交じり強風の中を五色ヶ原小屋に到着。

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14日、昨夜の雨もあがり、7時過ぎにはガスも切れ、太陽が顔を出す。薬師岳や針の木岳が美しくまばゆい。我が友の助言と昨日の自分自身の体調から、一気に扇沢までの行程を2日に分けたため、この日は写真撮影日とする。南方から2千㌔の旅をするアサギマダラの群れに出会う。

翌日のダム湖サイドコースは、風雨雪の関係だろう、梯子梯子の連続で始まる。思い起こせば、黒部ダム建設の最終年に世紀の現場が見たくて、涸沢から槍ヶ岳を経由し南岳から谷を下り、平の渡しを船にお世話になって訪れ、感動と興奮に包まれた昭和48年夏が昨日のようだ。

春と夏2回の北アルプス登山が或いは今回が最後となるかも知れないと入山したため、ことのほか様々な思いが浮かぶ。しかし安全登山が今回も出来た喜びから、帰りの列車の中で、2~3泊の範囲で人に迷惑を掛けない企画なら来れそうな気にもなる。

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全国高校総体総合開会式

 81日午前、平成最後の高校総体(インターハイ)の総合開会式が、伊勢市の県営サンアリーナで皇太子殿下をお迎えして催された。式典やメーン会場でのセレモニー出演参加者に限らず、受付や誘導も飲み物サービスコーナーも、当然、吹奏楽や合唱の人たちも、映像でさえ、高校生は実にテキパキして気持ちよく、見直すべき若者、次なる時代を感じさせてもらった。

50年前のインターハイで、私は登山部門の医療救護副部長とC班の審査員を担当していたので、山中での開式であったことが昨日のように思い出された。今回のテーマは「ええやん!ここ三重の地で」、そして「叶」の表現も感動させてもらった。明日からの各競技での熱戦への気運も伝わり、若さの素晴らしさからエネルギーがもらえた催しであった。

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園児の初めての合宿(おとまり保育)

81日、入園して初めてのお泊り保育。私はインターハイの催しから戻り、午後4時過ぎから参加した。6時になるとホールに揃って全員での夕食。食べ始めると、午後の行事のスイカ割りや怖かったお化け屋敷の話で持ちきり。食事後、ホールには茣蓙が敷きつめられその上に布団を敷く。

暗くなって、園児たちも全員インディアンの格好で運動場に集合。さて、そこに太鼓に合わせて松明を持った大人のインディアンが登場。キャンプファイヤーの火が元気にあがると、皆の大好きな“南の島のハメハメハ大王”を踊り、いよいよ一人ひとりの花火に点火、ちょっと怖いけど2本目はちょっぴり自信顔。最後は大きな打ち上げ花火…興奮の坩堝…。汗をしっかりかいたので、園舎内の大きなお風呂にクラス別男女別で順次…。全員すっきり笑顔でホールで漫画を2本鑑賞、そして「おやすみ」。

成長していく中で、何時もこの時代に戻れる思い出づくりを目指し、教員たちが全力投球してこの催しを続けてくれている。

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第16回坂口登山フェスティバルに参加して

 

 今年は長野市街地から車で30分の飯綱高原“アゼィリア飯綱”での23日である。残念なことは、若い頃の喫煙が祟って73歳から歩行速度が年々15%増しで、77歳の今は登りに関しては従来の1.75倍の時間がかかる。登山靴を“AKV”に、ザックを“PARAGON48”と軽量化を計ったものの、登りは皆さんと一緒に行動がとれない。

 今般は、卒業論文を「役小角…空海以前の日本古代山岳宗教」とし、郷土の鈴鹿山系や大台ヶ原山の著書もそこを基点にして書いたため、メーンコースの修験道の戸隠山に参加したかったが諦めた。そのかわり、3日目に戸隠奥社にお参りできたことは嬉しかった。しかも素晴らしい本格的自然環境保護の説明付きで、千年杉も含むコース取りで長い杉並木を歩かせてもらった。素晴らしい説明といえば、初日の講師陣の大蔵喜福大会隊長始め、2日目の大谷地湿原散策と大座法師池周遊の自然観察も、陽樹・陰樹やキハダの木が漢方薬の百草丸や陀羅尼助丸の主材料である等、様々な資料の提示と専門性の高い従来にない説明で楽しく深く学ばせてもらった。このフェスティバル、登山コースに付くリーダー全員も本格的ガイド組合の方々で、総てに配慮ある「一流人」尽くしの企画である。長野県の皆さんの配慮は、歓迎余興も含め、何時も凄さを感じないではいられない。

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 今年度も我が県は、私より一回り上の田中均さんと私より少し年上の西田勝先生との参加である。この会で、齢のことは言えない。大会主宰の坂口三郎会長も大会顧問の中島道朗ドクターも愛媛県山岳連盟顧問の西田六助さんも我が田中さん世代、実に我が身の弱さが歯がゆいが身体上の問題ゆえ致しかた無しである。いずれにしても実にタフな人たちばかりが参加者のフェスティバルである。帰郷して確認した様々なスナップ写真に、幾冊ものイラスト『山歩き地図』(信濃毎日新聞社出版部)の著者中嶋豊さんと登山ガイドのラマ・ゲルさんと一緒の1枚が入っていた。

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『三重県食文化事典』

718日初版発行日  『三重県食文化事典』を発刊 

著者:大川吉崇 出版社:創英社/三省堂書店 価格:2,500円+税

 写真258枚、図表23点 頁数:370ページ

 大正時代から昭和初期を中心とした古老からの聞き書きで、知られざる三重県民の食生活の実態の一面が判る事典。過去と現在と未来をつなぐ民衆史を、日本民俗学会会員の著者が50年かけて調査した“民俗学視点をからの読み物”とした。また、青少年の未来につながる郷土の活力としての事業所の紹介も、現時点から記載している。

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目  次 

一節  農産物とその加工食品

1.三重県のコシヒカリ 一志米と黒田米 伊賀米 赤飯と強飯 茶粥 大飯喰い祭り うどん 餅 神宮:御田 お米と先祖と「いただきます」 他

2, 麦:よまし 3.野菜 あさま小菜 芋類(きんこ 横輪芋 他) きうりの冷やし汁 胡麻:九鬼産業 御園大根 たかな 豆(嬉野大豆 豆腐田楽) 4.番外:三品料理 他 5.山の幸 山菜と茸類

6.果物:南紀みかん マルチ栽培 金山パイロット 新姫 蓮台寺柿 五ヶ所小梅 他 7.神宮:御園  8. 麺類 うどん報謝 いせうどん 大矢知素麺 おやつカンパニー 他

二節  水産物とその加工食品

1 海水魚類 

1)あかえい (2)あじ(たたき たたきの酢じめ なます) 

3)あのりふぐ (4)鰯 (いわしずし 煮干 干鰯 亥の子鰯)

5)伊勢海老  (6)うつぼ  (7)鰻  (8)おこぜ(十日日祭)

9)鰹  鰹節 鰹節製造業者の鰹食 かめ節 神宮:鰹魚木 イさん ほんだし かつお茶漬け てこねずし おんこずし 他

10)亀  (11)鯨  (12)このしろ  (13)こうなご  (14)鯖 

あぶぶり やき  (15)鮫 さまのにこりご さめなます さめだれ 七本鮫  (16)さんま さんまの丸干し じふ さんまの姿ずし 奉飯のさんまずし かど焼き 他  

17)白魚 紅梅煮  (18)鯛 御幣鯛 掛けのいお 鯛付き注連縄 他  (19)蛸  (20)はまち  (21)はらみじゃこ  (22)ふぐ  

(23)鰤 尾鷲 物産 ぶりの握りずし  (24)鯔 からすみ ぼらのじふ 俎箸神事:包丁式  (25)まんぼう  (26)やがら  (27)練り物  

(28)番外:塩乾物 おものいお 紀州のたたき てびき料理:さはち料理 

2、 淡水魚類

(1)鮎 焼き鮎と甘露煮  (2)鰻 石蔵  (3)鯉  (4)どじょう 土用さぶろう (5)はぜ  (6)鮒 池さらえ

3、貝類

(1)あこや貝 御木本幸吉と川梅  (2)あさり (3)鮑 神宮:熨斗鮑 参宮あわび  (4)かき 的矢の無菌牡蠣 岩牡蠣 浦村牡蠣 白石湖の渡利牡蠣  (5)さざえ 海女とさざえ さざえの味噌和え  (6)しじみ

(7)蛤 焼き蛤 伊賀の貝祭り 時雨蛤 新之助貝新の“志ぐれ煮”  

(8)たにし 

三節  お茶系飲み物

(1)あま茶  (2)伊勢茶 家庭でのお茶 深蒸し煎茶:新緑茶房 かぶせ茶:中島製茶 川原製茶 竹尾茶業とトレーサビリティー 茶粥 茶席と懐石料理  (3)紅茶 (4)番外:若水と初茶:福茶

四節  畜産物とその加工食品

 (1)伊賀肉  (2)熊野牛  (3)松阪肉牛 家庭でのすき焼き ブラックカレーの東洋軒  松阪市内のホルモン専門店 番外:大内山牛乳

4)鳥類 熊野地鶏 雉 (5)豚 伊賀豚:モクモクファーム (6)獣肉 猪

  鹿 熊 その他の獣と鳥 ジビエからの発想:湯の山温泉「僧兵鍋」

五節  醗酵食品と調味料及びその関連 

1魚の馴れずし (1)津市の馴れずし (2)伊賀市の馴れずし (3)伊勢市の馴れずし (4)熊野市の馴れずし (5)南牟婁郡紀宝町の馴れずし (6)調査書に見るその他の馴れずし 

2, 魚の漬物 (1)魚の漬物 (2)熊野の魚醤 

3、野菜の漬物 (1)あさまこな漬け (2)白瓜漬け 伊賀漬け (3)伊勢沢庵 「鮮魚」の近畿日本鉄道特別列車 一般農家の沢庵漬け (4)梅干 (5)塩漬け (6)たかな漬け (7)どぶ漬け ひやく漬け (8)ひのな漬け (9)らっきょ漬け 

4、醗酵食品としての調味料 ()味噌 味噌玉 味噌と加工食品 (1)-2みそ汁 ①北勢地方のみそ汁 ②中勢地方のみそ汁 ③南勢地方のみそ汁 ④伊賀地方のみそ汁 ⑤志摩地方のみそ汁 ⑥熊野地方のみそ汁 (1)-3内容別 ①石汁 ②おとし汁 ③御講汁 ④しじみのみそ汁 ⑤大八車 ⑥だんご汁 ⑦豆汁 ⑧みそちゃんちゃ ⑨闇汁 (2)溜まりと醤油 (2)-1三重県の醤油業者 (1)北勢地方の醤油 (2)中勢地方の醤油 (3)伊賀地方の醤油 (4)南勢地方の醤油 ○伊勢醤油 (2)-2すまし汁各種 ①おこぼのさわさわ ②唐辛子汁 ③のっぺ汁 ④祭り汁 (3)酒 1)北勢地方の酒①三重の新嘗:タカハシ酒造・宮崎本店 ②変身した笹野酒造部 2)中・南勢地方の酒 油正・松島酒造 3)伊賀地方の酒 若戎酒造 4)昭和3年頃の酒 5)神宮:神々の御神酒 6)味酒鈴鹿 7)禁酒の神様  (4)どぶろく ①南伊勢町方座浦の白酒 ②大森神社のどぶろく祭 ③下川のどぶろく祭 (5)甘酒 (6)番外:神宮:御塩 (7)番外:調味料:①塩 ②酢

六節  人生儀礼

(1)妊婦の食 ①妊婦の禁止食 ②帯締めと餅 (2)出産後の食 ①古血おろし ②産後の禁止食 ③別火・別鍋 ④火替え ⑤はらわた餅⑥乳の神

3)ななやの名付けと食べはじめ ①名付けの持ち ②初誕生日前の尻餅 (4)初節句から三歳の食 (5)結婚の食 ①結納の食 ②結婚の「鼻付き  ご飯」 ③披露宴の食 ④女性への振る舞いの「かかじゃ」 ⑤結婚後の餅 (6)通夜と葬儀の食 ①死者と持ち ②あいまぜ (7)盆の供え物 (8)法事の食

七節  日々の食事初

八節  年中行事

(1)食事の呼称と時間  (2)朝食 (3)昼食 (4)夕食 (5)中間食:小昼 大正時代の子どものおやつ (6)日待ちの食 海女の日待ち (7)台所 台所の窯 薪・柴・ゴ (8)神宮:①御饌殿 ②忌火屋殿

九節  年中行事

一月正月 (1)雑煮 ①県下の雑煮 ②北勢地方の雑煮 ③中勢地方の雑煮 ④南勢地方の雑煮 ⑤伊賀地方の雑煮 じゅうにしんさん ⑥志摩地方の雑煮 小豆汁 ⑦熊野地方の雑煮 ⑧番外:出汁取りの節 (2)津市のお節料理 (3)七草粥 (4)小正月と成木責めの小豆粥

二月節分  三月節句  四~六月田仕事 さなえ開き=ふきたわら

七~八月農繁期 九~十一月彼岸・祭り・ぞろひき 亥の子鰯 十二月餅搗き。おつごも 子ども達と山の神 ひがえ

十節  餅と菓子

1. 餅と団子 (1)餅類 ①雑煮 ②伊賀の正月の飾り餅 ③餅舎 (2)おはぎ・ぼたもち (3)団子類 ①いも団子 ②おころ ③いばら団子 ④かしわ団子 ⑤こねこね団子 ⑥だら焼き ⑦ちまき団子 ⑧ふところ団子 ⑨ゆりこ団子 ⑩よもぎ団子

2. 菓子類の店舗 (1)北勢地方の餅と菓子 (2)中勢地方の餅と菓子 井村屋グループ:あずき おやつカンパニー (3)伊勢地方の神都の餅と菓子 (4)峠の餅菓子 関乃戸 (5)伊賀地方の菓子 かたやき (6)熊野地方の菓子 (7)番外:三重県のあん屋 (8)神宮:神宮の御餅

十一節  すし

(1)魚の姿ずし ①秋刀魚の姿ずし:サイラずし 尾鷲と志摩のサイラずし 奉飯のさんまずし ②アジずし ③いわしずし ④このしろの「つなずし」 ⑤サバずし 

(2)押しずし ①こけらずし ②つわずし ③おぼろずし ④中南勢地方の押しずし ⑤粥見の山の神祭りずし

(3)巻きずし ①絆の細巻きずし ②極太鯖の巻きずし (4)あげずし (5)握りずし ①魚の握りずし ②おんこずし ③サイラのやきずし ④天むす ⑤おからずし ⑥べっこずし (6)たかなずし (7)混ぜずし ①てこねずし ②南島のてこねずし ③鵜方のてこねずし ④かきまぜ ⑤ちらしずし

十二節  食べもの関連話 

(1)神宮:食べ物の守護神“豊受大神”   2)中勢鰯街道  

(3)赤須賀船    (4)川村瑞賢と漬物   (5)鯖街道:熊野鯖

(6)てびき料理:さはち料理  

(7)御講知る ①報恩汁 ②報恩講と振る舞い ③お七夜さんの振る舞い  (8)三重ブランド  (9)南伊勢町ブランド  (10)陶器と窯

附 図表一覧

 1,大正時代から昭和十年までの雑煮の分布図 

2.地域別雑煮の形態  

3,津市安濃町の食生活 ①年中行事の食べもの ②特別な日の食べもの

③人の一生の食べもの

 4,志摩市和具の食生活 ①日常の食べもの 主食・みそ汁の具・さつま芋を使った食品と料理 ②人の一生の食べもの ③年中行事の食べもの

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