学校法人 大川学園
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親子ふれあい参観日

 69日(土)大川幼稚園は“親子ふれあい参観日”で、全クラス温かな雰囲気の一日と成った。園児たちは、当然のことだがこの日は自分だけで保護者を独り占めできるゆえ、ニコニコ笑顔の大ハッスルである。全員がそうだから、友だちにも気兼ねする必要なく、甘えに甘えられ、一緒に作品作りやゲームを楽しんだ。

年長児は“親子体育”。普段のマット運動や鉄棒・跳び箱そして縄跳びとは違う。使うのは道具ではなくお父さんお母さんの身体。逆に親御さんは大変だが、如何にハードでも、応えなければならないので全力投球。その姿が、失礼ながら実にほほえましい。

帰り際に、学齢は判らないが、「いつもだらだらしている息子と思っていたが、こんなに成長していたのだと知り、嬉しかったです。」と声をかけてくださったお父さんがみえた。早速、園長に報告である。

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村松英子さんとの食事

522日、三島由紀夫戯曲のヒロインで、日本演劇界を代表する村松英子さんと共に食事をする機会を得た。栗田明氏が、次の日に津南ロータリークラブの卓話で話をしていただくためにお招きしたその前夜のおもてなしである。女優業の傍ら執筆業・洋書翻訳、さらには鳥取女子短期大学英文科教授をはじめ北海道学園大学や慶応義塾大学他講師と多忙な方である。

最近発刊の『歴史に恋して』(万葉舎)に、小野小町・在原業平・僧正遍昭・文屋康秀・大伴黒主・喜撰法師の六歌仙に惟喬親王が含まれて居ないこと他から、親王は実は小町ではないかと推測されている。40年前だが、私が『鈴鹿山系の伝承と歴史』執筆時に、“椀や盆を木地で作る木地師”の資料集めに、その祖といわれる親王伝承も含め、幾分深く調査した親王で興味が有り、種々お話を伺えた。村松さんの著書には、全国各地での「文化の旅」連載に関わる講演も含まれ、私の好きな熊野や高野山や大峰についても随分深く語られている。そこに同席の浜谷英博教授の北海道や三島文学の話と、実に多彩で楽しい時間を過ごさせてもらった。

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中華料理の“楼蘭”で友とランチ

 57日、サーキット稲生駅近くにある“本場四川料理 楼蘭”で食事をした。今回は50年来の登山仲間で、一回りづつ年齢が違う3人の集まりである。最も若い、といっても定年を過ぎている根本幹雄氏が、三重県山岳連盟会長に就任したお祝いである。互いの調整の結果、昼の1時間半程度昼食を取りながらということになり、集まった。

段取りは一番年上の鈴鹿市在住の田中均氏。連休前に、「いい店見つけた」と報告があった。訪れると、庭も建物も実に隠れ家的雰囲気で、一つひとつ凝りに凝ったいい環境で迎えてくれる店だった。四川料理の「万華鏡ランチ」(2,000円)を予約してくれていた。様々な料理をセットにしてもらって、どれもはっきり主張する味覚で楽しめた。話題も今と昔を行き来させ、あっという間に時間が流れた。

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茨の葉摘みとさつま芋のつるさし

 津西幼稚園の年長児がバスで“里山オズ”に出掛けるため、久し振りに同行した。明日つくる「いばら餅」の葉の採取が目的である。

里山に着くと、先生から、茨の葉の特徴や似た葉との違いの話を聞き、それぞれ2枚摘むことと成った。何時も遊んでいる里山のその奥の森に入るだけに、どの園児も興味津々。危なく無い程度に整備された小道を全員で一回りし、どこに茨が生えているかを確認してから自由解散での採取である。少しでも大きい葉をと、互いに大声で教えあう声が響く。棘を気にしながらも、期待が勝っての葉積みを楽しんでいる。

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 一方、里山の近くにある畑では、大川幼稚園の年長児が年少・年中児分も含めたさつま芋のつるさしに来ている。こちらも様子を見に行く。昨日の大雨後に職員が見に行った段階では畝の間に水が溜まっていた報告だったが、雨上がり後の晴れ間と風で何とか実施できるほどになっていた。

こちらの園児たちも目をキラキラと輝かせ、友だちと何か一心に話しながら穴を掘ってつるをさしていた。その近くの畝には、ジャガイモの葉が青々と茂って、園児たちの収穫を待っていてくれているようだった。

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春の室堂と雷鳥荘を行き来

 春の雄山に登ろうと、53日からの連休に出掛けた。73歳から一気に加齢を感じはじめ、年々ひどくなるため、昨今は階段を使ってのトレーニングに励んでいる。先月末に、御在所岳の中道なら若い頃の1.5倍の時間で登れるはずと(トレーニング効果を期待して)出掛けて、2倍少々掛かってショックを受けたまま雪の室堂(標高2,450㍍)まで来た。地吹雪の中、竹の棒とロープを頼りに50分近くかけて小屋に着く。吹雪は夜中吹き荒れた。昼過ぎに地吹雪が弱くなり、時として薄っすら遠景が顔を覗かせるので、室堂ホテルにケーキを食べに出掛ける。1430分頃再び地吹雪の中を雷鳥荘に戻る。

翌朝9時に小屋を出る。途中、雷鳥夫婦に出会う。天候は次第によくなってくるが、風はことにきつい。一の越まで登るだけの時間はあったが、今回は歩く気力に欠け、室堂ホテル喫茶室に入りアップルパイケーキと紅茶を注文。ゆっくりして、バスに乗る。天候はこれまでと一転、富山電鉄車中の私を剣岳・立山連峰・薬師岳が並んで見送ってくれている。

連休最終日は緑と花、文化と歴史を大切にしている気持ちの良い富山市内でゆったりと過ごす。帰りの車中、雪の中をアイゼン着装で2往復できたことで充分満足できている自分に気付く。北アルプスの山歩きは、今年の夏が最終になるような気がした。

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御在所岳の尾根筋“中道”

 429日、天候がよいのでおにぎり2個持参し、御在所岳中道を歩きに出掛けた。20089月の豪雨時の土石流で、壊滅状況になった小屋を山仲間が復興させた記録書でもある『鈴鹿・御在所岳 藤内小屋復興ものがたり』(佐々木正巳・佐々木敏子・谷尚典/風媒社/2018.4)の著者の住む、“一の谷小屋”に立ち寄った。 久しぶりに上がり込んでお茶をいただく。この小屋で7月に和歌山県の“こんぴら山想会”の人たちと泊まらせていただくのが楽しみである。

 中尾根は花崗岩帯で、ところどころ岩場が飛び出す道の面白さと、両サイドの景観の素晴らしさが楽しめる。8合目あたりの“あかやしお”が、春の芽吹きと冬の名残の木々を背景に実に美しく、天候の良さとあいまって、ついつい弁当を広げてゆったりする。歩きは元気な頃の2倍を要するが、この休みが楽しみで登山をしている感がある。P1010630

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 クッブ協会設立後第1回総会

 4月21日、顧問を引き受けた関係からクッブ協会の総会案内を受け、県環境学習情報センターを訪れた。巨大な近代的ビルが3棟建ったそこは、鈴鹿学園都市構想で出来たところだそうで、鈴鹿山麓の一角のここに初めて訪れその規模の大きさに驚いた。

 スウェーデン発のクッブ(kubb)は薪を意味し、薪を用いた遊びから生まれた木を投げ合うスポーツである。これゆえ、協会の会員のほとんどが自然環境に深く興味を持ち、三重県の林業行政に理解や繋ぎをと思い様々な活動をしている人たちであった。実に歯切れの良い会だと感じ、気持ちが良かった。35年前、津市という自然豊かな地であるにもかかわらず、それを子ども達が活用出来ない環境を憂い、3千坪の幼稚園を作った私ゆえこの人たちとの出会いは嬉しかった。

会長は三重県を代表する林業家の吉田本家の吉田正木さんで、会員の方々との関係も実にさわやかに感じた。総会後、四日市駅近くに席を移しての懇親会にもご一緒させてもらった。その翌22日が県レクリエーション協会の理事会と総会で、クッブ協会代表の方も出ていただいており、今後の発展を期待した。 

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三千年杉に会いたくて出かける

 紀伊半島の大峯奥駆道出発点の玉置神社(標高1076㍍)に、千年杉が5本も元気に生きている。その中の一本は、樹齢三千年の大樹。日本一の豪雨地帯であり、標高からも知れるように風雪に生き抜いた逞しい樹で、霊気を漂わせている。その姿に、経営と教育の両面で少し迷いかけていた私の心に明確な決断をさせてもらった。

 今回は、松浦武四郎が吉野の蔵王堂に寄贈した大鏡を見たいという友と、幾度も訪れているのに蔵王堂の御開帳を知らない私、この一致で、仕事の合間をぬって吉野山を訪れたことに端を発している。桜の時期ゆえ、朝早く出発したお陰で、吉野山には2時間後に着き、ゆったりしても時間が余った。ハンドルを握ってくれている相棒が、急に千年杉に会いたいと言い出し、私も同じ思いで一路、十津川を下って田辺市に併合された玉置山に向かった。神社の境内とあって自然を守る人為的環境が整っていたこと、日本一の降雨環境と標高の割に温暖な緯度、そして本人の生きる力等総てが相まって育った見事な大樹である。4月ゆえ入園・進級が始まる直前、園児たちのずっと先のための成長環境に関わらせてもらっている私が、瞬間的に振り返る貴重な時間を与えられたと感謝して帰路に着いた。

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幼稚園・保育園の修了式、専門学校の卒業式

 314日から連日送り出しの行事が23日まで続いた。最後は昭和56年に開設した大川学園幼児舎という2歳児保育である。少人数でも総て独立させて行なうが、幼児舎大川、津西いずれの修了(卒業)式も私に感動を与えてくれる。

幼稚園は、入園当初はお母さんの膝の上から離れられなかった子達の逞しい成長である。里山オズの急な10㍍ほどある崖に掛けた網を全員、次々登る勇気がそなわった。鼓笛演奏で、教員が「ここをこうするともっと皆が気持ちの良い響きになるよ。」と話すと、レベルの高い要求にも応えてワンランクアップさせていく。そのような姿を修了式で思い起こす。保育園は0歳児で入った子が個性をしっかり育てた、人としての成長である。どの子も一人として同じはない。式典での立ち居振る舞いに、その成長を見る。

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専門学校の卒業式は、得た技術と理論で社会に活躍する決意が漲っている。自分の生涯の職場を目指して入学してきただけのことはある。就職して、自分はこれほど成長していたと実感できるだろうと彼ら彼女らを見ていて感じられる。この三重県は、高卒男子進学者の75%が他県に離れていく。その中で、我が専門学校生は、三重県で就職しようと生涯の道を決めて入学してくれている。教員たちは、全国のどの学校よりも基礎力を確実につけようと幾分にも厳しいノルマをかけながら授業展開し、そしてこれについてきた学生ゆえ感謝と感動をくれる。今一瞬を大切に、次なるステップをして、大器晩成型で生涯を歩んでいって欲しいと願う卒業式である。

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里山でカレー作り

 37日、安濃の里山“かぜのもりオズ”において大川幼稚園児全員で山遊びをした。年長児にとっては、山遊びとして今回が最後である。小さい子たちはそのまま山遊びに入ったが、年長児は最初に焚き木拾いから始める。その後、里山の前の田んぼの畦道探索で、春探しである。細い畦を一列になって歩き、“つくし”や“ほとけのざ”を見つけて大歓声、あとから続く友だちのために採らずに次をさがす。

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山の広場に戻ってお茶を飲むと、10㍍ほどの網を登って山中に入っていく。教職員の手で作った大型遊具遊びも大好きである。巨大な木の橋、5人乗りのブランコ、壁面登り、ターザンロープ他さまざまな木製遊具も使い、友だちと次から次へと駈けずり回っての遊びは忘れえぬ思い出になるだろう。

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1130分、大鍋を使った出来たてのカレーライスを友だちと一緒に満面の笑顔で頬張る。幾度もお代わりに行く子も多い。食事後、1315分まで再び山遊び。最後に、年長児が集まって山にお別れの言葉をかけ、バスに移動である。

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